わんこのストレスも体調不良を引き起こす大きな原因です。
可愛いわんこを病気にさせない予防策を考えましょう!
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わんこのストレスからくる常同症に関してですが・・・。
これは、本当は別の機会に書こうと思っていた部分なんですが。。。
近年、わんこ(他ペット)が常同症を発症するケースが急激に増えているという
話が出ているんで・・・。
この件に関して書いてみますね。
常同症(常同障害)は、人間にも見られる精神的な苦痛を伴った時に見られる
症状の一つです。
ただし、わんこの常同障害に関しては確定した原因がわかっていませんが、
ストレスがわんこに与える影響とも、運動不足から来るとも言われています。
わんこの場合の常同症は・・・。
自分の尻尾を追い回す。
足やお腹などを毛が剥がれるほど舐め続ける。
・・・と言った行動を取ります。
では、この常同症にかかりやすいわんこの実態を考えてみましょう。
事例として多く挙げられているのは・・・。
留守がちな買主のわんこです。
気密性が高い住宅での室内犬は、外の環境を肌で感じることができない!
つまり、変化が乏しい環境にあるわんこに多いという事も原因の一つと されています。
留守がちであるということは、スキンシップも不足しているかも知れませんし、
当然、外へ連れ出して散歩に行く機会も少ないのではないか?
・・・と推測もできます。
そうなれば、運動不足は当たり前ですし・・・。
好奇心の強いわんこの事ですから、変化のない限られた空間でひとりぼっちに
耐えるような生活になってしまいます。
それらが原因の一端として発症するケースが増えているということなんです。
発症してしまった場合は、個人での治療は難しいのも実情です。
専門医にお願いするしかないのですね。
そのような事態にならないためにも・・・。
わんこのストレスを事前に察知して、原因となる要素を取り除いてあげて欲しい。
このサイトが、わんこの快適な生活を維持できる目安・手助けになってくれれば
本当に嬉しく思います。
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